加古川市のお客様より、DENONのターンテーブルをお売りいただきました。

query_builder 2025/05/02
買取
DENONターンテーブル

5月に入りましたが、まだまだ朝晩は冷えるので、着る服に悩む季節ですね。

ここ数年、夏以外は、とても寒暖差が大きい気がしますよね。

注意しないと、体調を崩してしまいそうです。


さて、今日ご紹介させて頂くのは、加古川市内のお客様から、出張買取にてお売り頂いた、オーディオです。


写真は、DENONのターンテーブルです。

このDP-55Lは、1980年に発売されたので、かれこれ45年くらい前のモデルです。

年数の割には、状態も良いのですが、写真にも写っている、DL-103というカートリッジが付いているのが、非常にうれしいです!


正直、プレーヤー本体より、このカートリッジの方が査定額は高くなっています。


DL-103は、デノンの名機と呼ばれるカートリッジですが、なぜ名機と呼ばれているのか、Copilot先生に聞いてみましょう。


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DENONのDL-103は、1964年にFMステレオ放送用として開発されたMC型ステレオカートリッジで、放送局やレコード制作現場で標準機として使用されてきました。その後、一般市場にも展開され、半世紀以上にわたって生産・販売され続けているロングセラーモデルです。


このカートリッジが「名機」と呼ばれる理由はいくつかあります。


1.安定した音質:低域から高域までフラットな特性を持ち、バランスの取れた再生が可能。


2.耐久性と信頼性:放送局用として設計されたため、頑丈で長期間の使用に耐えられる。


3.シンプルながら優れた設計:十字型アーマチュアや二重構造カンチレバーを採用し、振動系の軽量化と高いトレーシング能力を実現。


4.手作業による製造:現在も福島県の工場で一つ一つ手作業で製造されており、品質管理が徹底されている。


DL-103は、オーディオファンの間で「一度は使ってみたいカートリッジ」として語られるほどの存在です。

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なるほど!

さすが、Copilot先生ですね!

いつも分かりやすい説明、ありがとうございます。


DL-103に限らず、レコードプレーヤーやターンテーブルのカートリッジ、俗に言うレコードの針は、希少な物もありますし、高価買取となる物もあります。


レコードプレーヤー本体が壊れていても、カートリッジに価値がある場合などもありますので、古いレコードプレーヤーやターンテーブルがございましたら、お気軽にハローリユースへご相談ください。


勿論、レコードプレーヤーだけでなく、スピーカーやアンプなどのオーディオ機器、ケーブルなどの周辺機器も買取しています。

また、LPレコードやEPレコード、SP盤などもまとめて買取していますので、オーディオ関連まとめてお売り頂くと、査定額UPでお得です♪


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ハローリユース

住所:兵庫県加古川市神野町福留459

電話番号:0120-05-8643

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