加古郡稲美町のお客様から、遺品整理のご依頼を頂き、出張買取にてタイプライターをお売り頂きました。 | 加古川のリサイクルショップとしての取り組みや日々の営業風景を公開中

2023年も残す所あと半月となりました。

世間では、大谷選手のドジャース移籍で大盛り上がりですね！

来シーズンは、メジャーリーグ、日本プロ野球共に目が離せませんね！

さて、今日ご紹介させて頂くのは、加古郡稲美町のお客様からのご依頼でお伺いした、遺品整理のお手伝いです。

タイトルのタイプライターをはじめ、ワープロやパソコン、プリンターなどの周辺機器、レコードプレーヤー、贈答品や置物などなど、ワンボックス車パンパンにお売り頂きました。

タイプライター自体は、２台ともブラザー製のもので、特に珍しい訳では無いのですが、状態が非常に良く、箱やケース、取説などの付属品も付いています。

タイプライター自体、私の世代でも、実際に使用している場面を見た事はありませんが、一般のタイプライターは英文しか入力できませんので、日本ではそこまで普及していなかったのではないでしょうか。

今現在は、お店の雰囲気づくりとしてのオブジェとしてや、コレクションとしての需要かと思います。

因みにですが、俳優のトム・ハンクスはタイプライターのコレクターだそうです。

タイプライター以外にも、これまた非常に状態の良い書院のワープロやレコードプレーヤーもお売り頂いたのですが、今回お売り頂いたものは、とにかく非常に状態が良い！

やはり、古いものを買取させて頂く際に、査定において状態というのは非常に大事なポイントとなります。

とても珍しいものでも、状態が悪すぎて、残念ながらお値段が付けられない場合も多々ありますが、中にはボロボロでも高額査定となるものもありますので、難しいところです。

納屋や蔵に眠っている古いものなどございましたら、お気軽にハローリユースへご相談ください。