加古川市加古川町のお客様から、生前整理のご依頼で、カメラをお売り頂きました。 | 加古川のリサイクルショップとしての取り組みや日々の営業風景を公開中

GWも終わり、いよいよコロナも5類へ移行しましたね。

私個人的には、日常でそれを感じる事は少ないですが、みなさまは如何でしょうか。

さて、今日は、GW中にご依頼を頂いた、加古川市加古川町のお客様からの生前整理の模様をご紹介します。

GWやお盆、年末年始は、ご実家に家族が集まって、その際に生前整理や遺品整理をされる方が多く、その流れでのご依頼が多いです。

今回も、まさにそのパターンで、ご実家にご子息様が帰省されていて、押入や倉庫などを整理されていたとの事です。

かなり古くて、埃をかぶっている物ばかりだったので、次回の不燃ゴミにて処分するつもりだったとの事ですが、たまたま「広報かこがわ」の弊社の広告を見て、ダメ元でご相談頂いたとの事です。

※広報かこがわのリンクを貼っておきますので、もし宜しければ！

　→広報かこがわ2023年5月号

買い取りの内容は、古いカメラや古いラジオ、カセットレコーダー、他には鉋や鉈などの工具類、包丁、砥石など、何だかんだと色々とお売り頂きました！

写真のカメラは、FUJICS G690BLという機種ですが、1960年代後半に発売された6x8cm判の中判カメラで、記念撮影などで使い勝手が良く、人気があったようです。

とは言え、50年以上前のカメラで、保管状態はお世辞にも良いとはいえず、時々シャッターが引っ掛かったりと、不具合もありましたが、それでも頑張って査定させて頂きました。

カメラやレンズは、状態により査定額が大きく変わってしまいます。

場合によってはお値段が付けられない場合もありますが、機種などによっては、壊れていても買い取り出来る場合もありますので、処分の前に、一度ご相談頂ければと思います。