加古川市のリピーター様より、CB750Fourのエンジンを買取しました。 | 加古川のリサイクルショップとしての取り組みや日々の営業風景を公開中

蒸し暑い日が続きますが、そろそろ梅雨明けとの事ですので、もう少しの辛抱ですね。

ただ、梅雨明けしても、今年の夏もかなり暑いとか……

毎晩、ビールがススミそうです（笑）

さて、今日ご紹介させて頂くのは、先日、リピーターのお客様からご依頼頂いた、CB750Fourのエンジン回りなどの買取です。

まずは、CB750Fourについて、Copilot先生に聞いてみましょう！

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CB750Fourは、ホンダが製造したバイクで、1969年に発売されました。このバイクは、「世界最高級の超高性能オートバイ」として爆発的な人気を誇りました。最高速度は200km/h、0から400mまでの加速は12.4秒という、当時としては圧倒的なパフォーマンスを誇りました。

特徴的なのは、空冷4ストロークSOHC4気筒エンジンを搭載していることです。初期モデルでは最大67psもの出力を実現していました。また、4気筒・4キャブ・4マフラーは1960年代のHONDAのGPマシンの代名詞であり、高回転、高出力の象徴でもありました。

さらに、量産車で最高速度200km/hを越えたのも、ディスクブレーキを装備したのも、このCB750Fourが初めてでした。その影響力は計り知れないもので、警視庁の交通機動隊に白バイとして採用されるなど、その存在感は大きかったです。

現在でも、そのデザインと性能は多くのバイク愛好家から高い評価を受けており、中古市場でも人気があります。そのため、現在でも多くのバイクショップで取り扱われています。ただし、年式や状態によって価格は大きく異なります。ご購入を検討される場合は、詳細な情報を確認した上で、信頼できる販売店から購入することをお勧めします。

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アラフィフ世代にとっては、ナナハンのモデルになったバイクと言えば分かりやすいのではないでしょうか。

そんな昭和の超名車のCB750Fourの最終モデルK7のエンジン回りやメーター、フェンダー、ハーネスなどなど。

ご依頼者様は、30年くらい前にCB750Fourに乗っていて、別のエンジンを乗せ換えて、もともと載っていた、このエンジンをオーバーホールするつもりで、全部バラシて、そのまま今に至るとの事でした。

30年程経っている割には、クランクシャフトやギア、キャブ、ピストンなどもほとんど錆もなく、かなり状態は良いかと思います。

ちなみに、初期型K0のクランクケースは、砂型で作られており、もしこれがK0のエンジンであれば、査定額も0が一つ変わってきたかと思います。

ハローリユースでは、バイクのパーツや工具、サービスマニュアルなど、バイク関連の物をまとめて買取いたします。

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